日記というか何?

uramomo2005-05-05

 実の話、数日前に以前お付き合いしていた方が東京から帰ってきたと言うので、あってきました。
 
 まぁ、アマノジャクな私は、素直に会おうとせず、唯一忠誠を誓う先輩の後押しもあってか会うことにしたのです。
 渋々会うフリをして実のところ嬉しかったりしたんですがね。
 話の内容的には近況報告程度。
 一時間も会っていませんでした。
 帰ろうとして、車を走り出したら先輩に「お前アホやなぁ〜少しは素直になったら?」と言われたのを思い出し、考えまくった後電話をしました。
 今思うと私自身、彼女に対し個人的な思い入れが強かっただっただけに素直になるのが恐かったのかもしれません。   
 でも、素直に好きだと言うことを話すと、泣きながら喜んでくれました。
 正直こんな嬉しいことはなかったです。
 先輩のおかげで後悔することはなかったんだと思います。
 先輩には毎回なんか助けてもらってばかりだなぁなんて思います。 
 
 この先輩は緑色の怪物と肌の青い人間の漫画を書き、最近ではテキストサイトという方向性から少しずれたサイトを運営していらっしゃる、私の中では永遠の「おしゃれヤンキー」なのですが、自分の身の上話の相談に乗ってもらった時はすばやく的確な判断を私にしてくれる「よき兄貴」的な存在なのです。
 普段は口にして言えないのですが、困った時はいつも頼りにしています。
 
 また話でも聞いてください。 
 
 後、借りたお金キチンと返しますのでまた連絡します。