東京日記〜二日目〜

 初日の午後過ぎまで何もすることなく布団の上で友人{東京での成功者}とともに過ごした私は、夕方には近くの定食屋に行きハンバーグに食らいつき、そしてその後はその友人とともに友人の会社のイベント{NNNN}に行ったのです。
 当の友人といえば私のことなどまったく気にすることもなく、酒におぼれ奈落の底へと転落していったのです。
 いうまでもなく普段精神的嫌がらせを受けている私に言わせれば復讐に近いものがあり、まさにこれ見よがしにお酒を勧めたのはいうまでもありません。
 友人の顔がだんだんと青白く、そして瞳にはうっすらと涙が出てきているのを確認し私はダンシングベィビィーの様に他人のフリをしながらすごしたのです。
 
 たまんねぇ〜{よだれたらしながら・・・}

 つづく・・・